消えゆく「コロンバスデー」 - 文化/行事

消えゆく「コロンバスデー」

アメリカの祭日に「Columbus Day(コロンバスデー)」があります。

1492年10月12日にクリストファー・コロンバスによる
アメリカ大陸への発見および到着を祝う祝日ですが、
アメリカでは12日に直近の月曜日が祝日になりますので、
今年は10月14日になります。

しかし最近では私の子供が通う学校でも
コロンバスのアメリカ大陸発見によって
たくさんのネイティブアメリカンが殺されたと習います。

また、コロンバス・デーを認めない州もあります。
認めない州ではコロンバスデーは州公式休日になりません。

そしてなんと、今年から私の子供の学校でもコロンバスデーが休日にならなくなりました。
うちの地区の自治体だけ、というわけでもないと思いますので、
ニュージャージー州もコロンバス・デーを認めない州になったのかもしれません。

クリストファー・コロンバス。
彼はイタリア人探検家と紹介されていますが、
実際は探検家ではなくローマ教皇の弁護士であったと聞きます。
また、残されている肖像画は全て本人の死後に描かれたもので、
今となってはコロンブスの真の素顔を知る術は無いそうです。

レオナルド・ダ・ヴィンチの日記の中に
「ジェノヴァ人の船乗りと地球について話す」という興味深い記述があることから、
両者の間に面識があったのではないかという説があるそうですが
十分可能性はあるかと思います。

レオナルド・ダ・ヴィンチもメディチ家によるプラトン・アカデミアというサークル出身であり、
コロンバスも10代のころから父親の仕事の関係で航海の経験があり、
地図製作に従事していた弟と一緒に地図作成や売買をしていたそうです。

vintage-compass.jpg

興味深いのはニューヨークにコロンバスサークルという円形広場があるのですが、
中心にコロンブスの像があり、広場の周りを車道が取り囲む円形交差点になっています。

この像は、イタリアの彫刻家Gaetano Russoの手になるもので、
1892年にコロンブスのアメリカ初渡航400年周年記念のひとつとして、
イタリア語新聞 Il Progresso 基金により建立された。
大理石製のコロンブス像が70フィートの高さの花崗岩の柱の上に立っている。
柱はコロンブスの船ニナ号、ピンタ号、サンタマリア号のレリーフで飾られている。
台座には、地球儀に左手を置く天使が添えられている。
(ウィキペディアより)

そしてちゃんと土台が八角形になっているのです。

Columbus_Circle_NY1907.jpg
1907年頃のコロンバス・サークル


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