電撃?米朝会談 - 世界情勢

電撃?米朝会談

はやいもので7月になりました。

世界の首脳陣が集まったG20大阪サミットも無事閉幕しました。
そして閉幕直後、トランプ大統領は韓国へ行き、在韓米軍基地へ寄り、
そして板門店で金正恩委員長と対面しました。

G205.jpg

日本のSNS記事のコメントを拝見しますと、
文在寅大統領が対面シーンに含まれてなくて喜んでいる人たちがいますが
韓国は1953年の「朝鮮戦争休戦協定」に署名していません。

しかも今回の米朝会談はトランプ大統領のツイッターで実現。
最近は政治家本人たちのツイッターアカウントの方が
主要メディアよりも情報が早くそして正確であると思います。
(安倍さんもインスタグラムの使い方がうまいと好評)

トランプ大統領が流行らせた「フェイク・ニュース」という言葉
もともと、トランプ政権と主要メディアの対立で注目を浴びた訳ですが、
今では日本でも世界でも(私の母でも)馴染みの言葉になりました。
その主要メディアとの対応を担うのが、ホワイトハウス報道官です。

サラ・ハッカビー・サンダース報道官(元アーカンソー州知事、マイク・ハッカビーの娘)が
6月いっぱいで退任することになりました。
彼女はトランプ氏が大統領に当選する前から働いていましたので
すこしブレイクが必要なのでしょう。
小さい子供が3人もいますので、少し「母親」としての役割に戻るそうです。
トランプ大統領も彼女を「戦士」と讃えていました。

サラ・サンダース氏の後任として、
メラニア夫人の広報責任者ステファニー・グリシャム氏が就任しました。
すでに大阪サミットにはグリシャム氏が来日していました。
北朝鮮での電撃対談でも北朝鮮側の警備ともめてましたね。
サンダース氏が6月いっぱいまでという話でしたから
新報道官のグリシャム氏の面識がなかったのかもしれません。
ということは、この対談は電撃どころか事前にすでに決まっていたのでしょう。

G20大阪サミットの直前にトランプ大統領は日米安保破棄を示唆しました。
今思えばトランプ大統領からの「板門店で対面OK」の表示だったのかもしれません。

まさに安倍さんの2020年までに行う第九条改正へのシナリオが動いています。
そうでないと日露平和条約も締結できません。

1950年から続いた朝鮮戦争。
「朝鮮戦争休戦協定」という休戦協定が署名され、
「最終的な平和解決が成立するまで朝鮮における戦争行為と
あらゆる武力行使の完全な停止を保障する」と規定しました。

1980年には金日成が「高麗民主連邦共和国」の創設案を提唱。
「高麗民主連邦共和国」とは、「自主・平和・民族大団結による統一」
というスローガンのもと、
一民族・一国家・二制度・二政府の下で連邦制による統一を主張したものです。

当時の韓国は当然受け入れませんでした。
何故なら、軍事力のある北に吸収されてしまうからです。
そして時代は変わり、2019年、現在の朝鮮半島
はたして金日成の創設案、南北朝鮮の統一になるか?

また半島が統一すれば、その奥にある
戦前から海洋勢力的構想と大陸勢力的構想が対立した場所
「満州」が注目されるはずです。

補足: ここにきてアメリカが中国に対して貿易摩擦を少し弱めたのも
中国のお得意様先の韓国が米中貿易摩擦の結果、すでに危ない状況で
このまま中国を叩き潰してしまったら、半島が経済的に統一できないからでしょう。
そのかわり、アメリカ国内では突然中国たたきを弱めたトランプ大統領に
共和党からも非難の声があがっています。


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今日の一言英単語

『Korean Demilitarized Zone』 略してDMZ

朝鮮半島軍事境界線。
あくまで実効支配地域の「境界線」であり「国境線」ではないです。


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