なぜバリケードで包囲してるのか
現在出版の準備をしているのでブログの更新ができません。
今はだいたい四分の三ぐらい書き上げたところです。ヒカルランドから出版されます。
詳しくは決まり次第お知らせします。
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トランプ大統領の弾劾裁判はトランプ大統領の無罪で終わりました。
これはわかりきったことだったのであまり気にしませんでしたが、なぜ現役ではない大統領を議会は弾劾しようとしたのでしょうか?本来弾劾とは現役のポジションに就いている人を引きづり降ろすのですが、トランプはすでに大統領というポジションから去っています。こんなこと可能なのでしょうか?実は現在の状況では可能です。なぜかというとガイドラインがないからです。そうなると何でもアリなのです。
1月6日の議事堂占拠を封切にセキュリティが強化され、バイデンの就任式のためにワシントンDCを封鎖しました。そのあとのワシントンDCはどうなっているのでしょうか?毎日ワシントンDCの市内を歩いて様子を中継してくれているYoutuberの方の動画をチェックすると、どうやら就任式以降、現在でもバリケードで包囲されている場所はホワイトハウスと議事堂のようです。
つまりワシントンDCという都市国家の中に政府はさらに別の法人国家を作り上げていたようです。その別の法人国家が現在バリケードで包囲されている場所です。バリケードはどうやら国境なのでしょう。もちろんこれはバイデン政権で始まった話ではなく、正確には2000年からです。
昨日のNewsMaxによるトランプ前大統領のインタビューを聞きましたが、2024年の再出馬の件ははっきりとは語りませんでしたが、すでにMAGAムーブメントのような愛国心は国民の中に芽生えているからもし二回目就任する機会があったら以前のようにエキセントリックな態度を示す必要はないと語ってました。トランプさんは選挙の真相を現在は把握していると思います。もし二回目の大統領に任した場合は、もっと落ち着いたトランプ大統領が見れるかもしれません。もう外国と喧嘩する必要もなくなるでしょう。
毎日徒歩で市内を案内してくれるYoutuberの方
NewsMax のインタビューはこちらをクリック
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