自爆テロの報道を推し進めるメディアたち

カシちゃんが亡くなったことで、たくさんの方々からお悔やみや温かい励ましの言葉をたくさん頂きました。お心遣いいただき深く感謝申し上げます。

いつまでも悲しんでいるわけにはいかないので現実に目を向けて、まだまだ5歳ぐらいのテルマちゃんというシェパードを引き取ることにしました。テルマちゃんとはこれから長い時間を共有していくでしょう。テルマちゃんはまだまだ若いですし、自由に動き回れるので子供たちも楽しいようです。

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マイ・ガーディアンになったテルマちゃん


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さて、アメリカのテネシー州ナッシュビルで12月25日の早朝に爆発があった。負傷者は3名とされているが、たぶん警察の方々だろう。命にかかわるような負傷ではないようだ。

クリスマスということもありビジネスは閉まっていただろうし、事件は早朝だったため、一帯は無人の状態だった。死者は出ていない。最初に複数の発砲があったという通報を受け、警察が現場に出動すると不審なキャンピングカー(RV)が路上に停めてあり、そのキャンピングカーの中からスピーカーで「爆弾が15分以内に爆発する」という警告が爆発が起きるまで何度も放送された。警察や爆発物処理班はその間、建物の住人や周辺から人々を避難させた。実際に爆発が起きたのは警告から30分後ぐらいだ。

警察のほかにもFBIやATFも捜査に乗り出した。そして25日の夜に行われた警察当局の記者会見で、人間の体の組織の一部らしきものを発見したと公表した。この時点で死亡者が1名いる可能性が出たが、どちらかというと死亡者は爆発を仕掛けた容疑者であり、人間の組織の一部を発見したということは、爆発とともに容疑者はバラバラになったと思わざる得ない。

ATF=Bureau of Alcohol, Tobacco, Firearms and Explosives=アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局

そしてその人間の組織の一部からDNA鑑定により、容疑者の名前が発表された。FBIは不正選挙の捜査には全く乗り出さないが、このような怪しい爆発事件にはフルスピードで捜査するようだ。DNA鑑定がこれほどまで早く結果が出るとは驚きだ。しかも人間の組織の一部って体のどの部分だろうか?あの瓦礫から「人間の組織の一部」とすぐにわかるようなものが出てきたということは人間の耳とか指とか一発で体の一部と明確にわかる部分だろう。ちなみに容疑者の名前は「アンソニー・クイン・ワーナー(Anthony Quinn Warner)」というなんとも冗談のような名前である。そしてこの「ワーナー容疑者」はどうやら州内に住んでいたようで、FBIが容疑者の自宅の捜査をすでにしており、過去にキャンピングカーを敷地内に一年以上も停車していたことが過去のGoogleストリートビューで判明した。それでもなかなかFBIは容疑者の顔写真を発表しなかったが、ようやくワーナー容疑者(63)の写真が公開された。それにしてもあの容疑者の顔写真を素直に信じる人がいるのだろうか?(まあいるかもしれないが)ワーナー容疑者は実在の人間なのだろうか?ともかくこれからFBIと主要メディアは「自爆テロ」のストーリーラインを押し出して報道していくだろう。なぜなら今回の爆発のターゲットがAT&Tの建物であったことを人々から隠そうとしているからだ。

このようにメディアはすでにDSのプロパガンダ機構と化しているため、機能していない。しかしソーシャルメディアを覗けば愛国者たちがここぞとばかりに独特の捜査をネットで展開している。スピーカーから流れた警告の音声はマイクロソフトの音声読み上げ機能の音声であることや、公開された爆発の動画は発光で分かりにくいが、スローに巻き戻せば、爆発はキャンピングカーからではないことがわかる。主要メディアなんかはっきり言って必要ないぐらいだ。また普通に考えても、路上の爆発がなぜ窓のないAT&Tの建物の上層部や屋根にまで被害が出ているのだろうか?また爆発前に発光があったということは空からのプラズマ兵器である可能性が高い。そうなると爆発自体はAT&Tの建物の内部からで、窓のない建物は爆風の出口が限られたため、AT&Tの正面ドアと道路の地下から吹き上げた爆風が向かいの建物を大きく破壊したのだろう。

まず、目撃者や住人たちは銃声も録音されていたのではないか?と証言している。聞こえた銃声があまりにも大きかったからだ。女性の警告音声だけでは住人たちは異変に気が付かなかっただろう。ほとんどの人たちがまず、大きな銃声が聞こえたため、眠りから覚めたと証言している。また15分後に爆発すると音声は流れていたが実際には30分ぐらいあった。意図的であるが、明らかに殺人が目的ではないことがわかる。

今回の事件の詳細や捜査内容は大統領にブリーフィングが行っているが、トランプ大統領からは声明は出ていない。バイデン氏にも同じ内容のブリーフィングが来ていることだろう。もちろんトランプ大統領もバイデン氏もこの爆発事件の真相を理解していると思う。

テネシー州ナッシュビルに所在するAT&T本部はバットマンと呼ばれるビルだ。爆発事故現場からは近い。今回の爆発で被害にあったのはAT&Tの赤い建物だが、この建物は主にサーバーやデータ管理をしている建物だ。だから窓がない。私はここにCIAがオバマ政権時代にネバダ州からメリーランド州のフォートワシントンに移動させたハンマー&スコアカードを、さらにナッシュビルに移動させてナッシュビルをハブ化させたのではないかと思っている。もちろんデータはここからフランクフルトやスペインとったように海外にも送られていたはずだ。フォートワシントンにあるCIAの機密基地の話はすでに人々に知れ渡っているから場所をすでに移動させていた可能性がある。その場合、今回のAT&Tのビルの爆発はなかにあった巨大なサーバーをプラズマ弾でぶち壊した証拠隠滅作戦であったのではないかと思う。
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