11月9日に因縁をかけた戦

トランプ大統領の顧問弁護士、ルディ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長はコロナ検査で陽性が出たそうだ。陽性だからといって病状があるとは限らない。今回のコロナパンデミックの一番の問題は無症状(無症状顕性感染)という「症状」があることを人々に信じ込ませた世界的規模の詐欺だ。

私はクリスチャンではないが、今年の大統領選で何が起きているのかを中川牧師がユーチューブで解説してくれている。とても素晴らしい内容です。まだ観たことのない方は是非お勧めします。



中川牧師はアメリカの政党が将来3つに分かれるのではないかと解説している。これは以前、ロバート・エルドリッヂ氏もThe FACTの番組の中で指摘していた点だ。



これは十分あり得る話である。しかも今回の不正選挙に関して共和党が積極的に動かない様子を国民たちは目のあたりにして共和党に裏切られた気分を味わっており、苛立ちを隠せない。もし現実になれば、①バーニー・サンダース上院議員を筆頭に民主党の極左と呼ばれる共産党派グループ、②民主党の中道派と共和党がくっついた戦争屋のグループ、③第三の党として台頭する"We the people"の憲法を理念とする保守派グループ、になりそうだ。もちろんトランプ大統領支持者たちは第三の党を選ぶだろう。国民の多数が「トランプ党」に投票している感覚だからだ。しかも今回の選挙でトランプ大統領は7千8百万もの票を獲得したと言われている。この数が第三の党に流れたら馬鹿にできない数になることだろう。私も賛成だ!

また、ドイツでのサーバー押収がデマだという人々がいるが、ジョージア州議会での公聴会でフィル・ウォルドロン元陸軍大佐が証言している。デマであれば宣誓供述書の下、証言なんかしないだろう。

サイテル社のサーバーは世界に散らばっているが、11月3日~4日の間、フランクフルトのサイテル社のサーバーのトラフィックが異常に増加していたことが8日に報告され、9日にサーバーがオフラインになった、という大佐の証言内容だ。ちなみにドイツ政府はコロナ自粛を突然11月2日に始めたのはCIAに協力したからだろう。フランクフルトにあるCIAの拠点を守るためにドイツ内の交通機関を制限したのではないかと思う。突然だったのは、CIA側も急遽外国で票の改竄をしざる得なかったからだろう。そのぐらい彼らは用心していたのではないかと思う。そうでなければ海外から改竄するなどといった危ない橋をわざわざ渡らないだろう。

私はサーバー押収は6日だったのではないかと思う。なぜならメディアは急いで7日にバイデン勝利と報道したからだ。トランプ大統領はゴルフの最中だった。すべて計画通りだったはずだ。「サーバーがオフラインになったのが9日」と証言させたのは、1989年11月9日のベルリンの壁崩壊と掛け合わせたかったのだろう。

マーク・エスパー氏が解任され、クリストファー・ミラー氏が国防長官代行として任命されたのも11月9日だ。またビル・バー司法長官がミッチ・マコーネル上院議員(上院多数党院内総務)と面会をしたと報じられたのも9日。そして司法省の選挙犯罪部門を率いるリチャード・ピルガー氏は9日に辞任している。

CIA長官ジーナ・ハスペルはバー司法長官と面談を10日にしたと報道されたが定かではない。しかしトランプ大統領の側近と言われるカッシュ・パテル氏とエズラ・コーエン・ワトニック氏がミラー国防長官代行を補佐する形でペンタゴン入りしたのは10日だ。
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2020.12.06 Sun 21:21
Ai Yoshino

 AI

Re: タイトルなし

トランプさんは合法的に勝利することを目標にしています。
非合法に勝利したのはバイデンさんです。
同じことをやっては矛盾してしまいます。

司法が却下したりと証言を認めていないとメディアは報道しますが、
州の最高裁の話です。
この後、上告して連邦最高裁に持っていくことでしょう。

現在の最高裁判事は4-5で保守が5ですが、
9-0でこの選挙を無効にするべきです。

戒厳令は大統領の権限ですから機能します。
しかし最後の切り札ですから簡単には使いたくはないでしょう。
だから「戒厳令」をチラつかせて脅し揺さぶりをかけてます。

悪党どもを根こそぎ抹消してしまいたい気持ちもわかります。
しかし善が存在するのは悪が存在するからです。
この反発して共存するものは一方だけが消滅することはありません。

世の中不公平だ、と思いがちですが諦めてはいけません。
アメリカ人は今、マイケルフリンさんやパウエルさん、リンウッドさん、
そしてトランプさんの戦う姿にDNAが共振しています。

この波動は世界にも共鳴し、そして日本にも到着すると思います。

メディアは日本もアメリカも悪党どもと共犯です。
彼らに振り回されないように一緒に頑張りましょう!

2020.12.06 Sun 23:15

トランプ支持者

いつも貴重な記事をありがとうございます。かなり早い段階でサーバーは押収されていた可能性があるのですね。それにしてはトランプ陣営が後手に回っている印象なのは、沼の水を完全に抜くためにじーっと機を伺っていたからかもしれませんね。

ところでバー司法長官の去就について、トランプさんは数週間後にわかる的なことを言っているそうですが、やはり解任・もしくは辞任でしょうか。
トランプさんと3時間話したという記事があったので、事後の恩赦と家族の保護などを条件にトランプさんの庇護のもとに入ることを決め、ここから一気に大掃除に協力、という妄想をしてたのですが、なさそうですかね。

2020.12.07 Mon 00:29

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2020.12.07 Mon 04:15
Ai Yoshino

 AI

To トランプ支持者さん

トランプ陣営が後手に回っている印象なのは政治的パフォーマンスとメディアの報道によるものではないかと思います。押収したサーバー情報は州レベルでは出さないでしょうし、ジュリアーニさんは内容を知っていてもこれはパウエルさんの提出する証拠なのでトランプ陣営からは出ないと思います。

「沼の水を完全に抜くためにじーっと機を伺っていたからかもしれませんね。」←そうだと思います。

バー司法長官が辞任すると NY Times が報道しました。十分あり得る話ではないかと思います。沼の水を抜く仕事はバー司法長官にとって荷が重すぎたようです。

2020.12.07 Mon 07:51
Ai Yoshino

 AI

Re: タイトルなし

今日もジョージア州で却下されたとニュースが出ると思いますが、
連邦最高裁でないとパウエルさんも証拠を出さないようです。

連邦最高裁まで行くにもプロセスがあるので、
今着実にそれを押し進めているようです。

ですから時間がちょっとかかると思いますが、
辛抱の時だと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

2020.12.07 Mon 11:25