菅総理は西側諸国の罠にはまるな - 米国選挙

菅総理は西側諸国の罠にはまるな

通常、大統領選挙の投票の集計が終了すると各州が結果を公式確定させなくてはならないのだが、これはメディアが勝手に確定するものではなく、州の投票結果を記した証書を発行し、選挙人全員が署名して認証した投票結果証書をペンス副大統領に送付しなくてはならない。これには期限がある。ウィスコンシン州はすでに再集計の段階に入っており、ジョージア州もこれから再集計に入る。票の再集計といっても、「じゃあもう一度カウント」と言うわけにもいかない。再集計のための調査が入り、環境が両党の監視下のプロセスで整われ、そして初めて再集計される。ウィスコンシン州は再集計の結果が期限中に出るかもしれないが、ジョージア州はぎりぎりかもしれない。他のいくつかの州は法廷で争っているので再集計までに時間がかかる。ノースカロライナ州とアラスカ州はトランプ大統領が獲得したが、リカウントに費やす時間を考えたら両候補者は270を超えない可能性が高い。

民主党とバイデン陣営は焦っている。とにかくメディアを味方につけて強行突破を計画中だ。バイデン陣営は連邦政府一般調達局(GSA)に圧力をかけ始めた。GSAはまだバイデン氏が勝利したと正式に認めていない。私たちは翌1月20日まで現政権はトランプ政権だということを忘れてはならない。どうやらGSAの公式な判断がなければバイデン陣営は移行にかかる人件費などを公費で賄うことができないそうだ。バイデン陣営が提案する政権移行のプロセスはサイトに掲載されているがオバマ政権時代の人間をリサイクルするつもりだからやはり第三期オバマ政権になる。マスクを必須とするらしいからもう一度都市封鎖をするつもりだろう。この動きは次回の記事に「社会主義への道のり」として書きたい。

海外の首脳からバイデン氏に祝辞が送られたが、面白いことに「正式な結果ではない」として沈黙を貫いている国々もいくつかある。しかも西側諸国は祝辞だけでなく「電話でバイデン氏と話した」とツイッターなどで宣伝をしている。ツイッターによると西側諸国がバイデン氏と話し合った内容は主に「パンデミック」と「環境問題」である。このトピックこそが西側が提案する社会主義への道のりであり、オバマ政権時代への時間の逆戻りである。西側諸国はグルになって他の国々(特にアジアだろう)に対して挑発している。またアジア諸国は日本も含め、バイデン氏への祝辞と共に「同盟、同盟」と言ってるから、なにを心配しているのか一目瞭然だ。ドンと構えてるチャイナやロシア、北朝鮮、イラン、トルコ、ブラジル、メキシコ、東欧の方が立派だ。西側諸国のリーダーたちは結果がトランプ大統領にひっくり返っても得意な二枚舌外交でシラを切るだろう。菅総理がバイデン氏と電話会談を行う方向で調整に入ったというニュースが流れたが、止める側近はいないのだろうか?菅さん、あなたは就任後の9月20日にトランプ大統領に電話会談を行ったというのに、まだ正式にバイデン氏に決定してもいないのに何を急いでバイデン氏に電話会談を申し込んでいるのか?西側諸国の罠だと思わないのだろうか?西側リーダーたちはグルになって「電話でバイデン氏と話した」とツイッターに書き込んでいるが、バイデン氏の方から電話がかかってきたのではないか?それなのに日本だけは首相から正式決定していないバイデン氏にわざわざ電話会談を申し込むのか?しかもマイク・ポンペオ国務長官の強気な発言の後だというのに、誰も菅総理を止める人はいないのだろうか?節操も余裕もないと足元を見られるはずだ。日本には戦略を練る人材が必要だ。




参考:
バイデン陣営、米政府機関に正式な政権移行の承認求める (ロイター 2020年11月9日記事)

菅首相 あす12日にもバイデン氏と初の電話会談行う方向で調整 (NHK 2020年11月11日記事)

「トランプ政権2期目に」 ポンペオ国務長官、忠誠示す (Sankei Biz 2020年11月11日記事)


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

3つのブログランキングに参加しています。
クリックのご協力お願いいたします


にほんブログ村 ニュースブログ 海外ニュースへ
関連記事
スポンサーサイト



0 Comments