初の大統領選ディベート(討論会)結果 - 米国選挙

初の大統領選ディベート(討論会)結果

昨夜、米大統領選(11月3日)に向けた初の候補者同士のテレビ討論会がオハイオ州で行われた。討論会は90分間。休憩はなかった。聴衆は音を立ててはいけないから、静まり返った会場での討論会だった。ヤジもエールも拍手もない。とりあえずバイデン氏は90分生き延びたが、途中ストレスからか、トランプ大統領に向けて「will you shut up, man?」や「This clown」と言った単語がバイデン氏の口から飛び出した。こうしたバイデン氏の冷静さに欠けた場面がいくつかあった。今日ネットでいろいろとみてみたが、視聴者の意見はトランプ勝利のディベート結果という意見が多数だ。もちろんメディアはトランプ大統領はバイデン氏と司会者のクリス・ワレス氏に対して攻撃を重ねたとか批判するだろうが。

4年前のディベートではトランプ氏に対して厳しかったワレス氏だが、今回は4年前とは違ってトランプ大統領に対して直接鋭い攻撃はしなかったもの、前半あたりではバイデン氏を保護する部分もあり、トランプ氏はクリスとディベートしてるのか?という場面があった。(笑)民主党が期待したほどワレス氏はトランプ大統領の立場が悪くなるよう追い込まなかったから、リベラル派である主要メディアから今回、ワレス氏は批判の対象になった。ドナ・ブラジル(Donna Brazile)なんかはディベート後即座に「トランプ大統領に邪魔されてクリスはもっと司会者として主導権を握るべきだ」と批判していた。もちろん保守派やトランプ支持者たちはクリスはバイデンの見方だと批判しているからクリス・ワレス氏は両方から挟まれた批判対象になったが、自分の知名度や経歴との引き換えになるのだからまあ仕方ない。

討論中、バイデン氏はずっとカメラ目線で話していてトランプ大統領の方を見なかった。多分そのように指示されているのだろう。討論中にトランプ大統領の方をチラ見したら最後、向こうのペースに飲まれるからだろう。とにかく不自然なほどバイデン氏はカメラ目線で話をしていた。また、質問に答えていない場面もいくつかあった。しかも初っ端の質問がそうであった。今回、トランプ大統領に最高裁判事として指名されたバレット氏についてがディベート最初の質問だったが、トランプ大統領は「選挙に勝ったのだから判事を選ぶ権利がある」と答えたが、バイデン氏は質問には答えずに「投票だ!みんな投票するんだ!」と討論を避けた。

また、ANTIFAは組織ではなく「アイデア」だ、と答えたバイデン氏は突っ込みどころ満載だ。また民主党内の極左グループは警察の予算削減を唱えているのだが、それについてバイデン氏は反対だ。警察の予算は削減するべきではないし、それよりも予算は上げるべきだ、とトランプ大統領と同じ意見だ。しかしバイデン氏はどちらの警察組織から支持されているのか?と聞かれても組織の名称も答えられない。さらにCAでの山火事など気候変動の話になった時、極左が支持する「グリーン・ニューディール」については、バイデン氏はそんなものにサインしていない、と言った。これは民主党内でバーニー・サンダース上院議員を筆頭に取り巻くアレクサンドリア・オカシオ゠コルテス下院議員らといった極左の反感を買ったのは目に見える。党内があまりにも偏っているから将来分裂する恐れもあるだろう。

さらに最後の方でバイデン氏の息子の話になったが、バイデン氏は「息子を誇りに思っている」とか息子を褒め称え始めた。ヤク中で海軍からキックアウトされた例の問題児の息子をここまで褒めたたえるとは何たる親バカか?と、聞いてる人たち皆そう思ったはずだ。だからトランプ大統領が、「いや君の息子は中国でもウクライナでも、、、」と口をはさみ始めたら、なんと「ボーよ!」とバイデン氏は叫んだ。みんな「え?ボー?ハンター・バイデンのこと喋ってたんじゃないの?」と、びっくりだ。ボー・バイデンは数年前に亡くなったバイデン氏の長男だ。

結局、トランプ大統領が「彼の政治家としての47年間よりも自分の47か月間の方が成果があった」と述べたが、まさにそれが正論だ。真実は厳しい。


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