罪名「第二級殺人罪」に変更

5月25日、ミネソタ州ミネアポリスでジョージ・フロイド氏が死亡した事件で元警官のデレク・チョービン被告の罪名が第二級殺人罪に変更された。

メディアで公開された商店街にある監視カメラ以外にも、その場に居合わせたアマチュアが撮影した動画もネットで公開されている。色々な動画を合わせて観察すると、殺意があったのは事実だ。

またミネソタ州司法当局は他の3人の元警官についても第2級殺人の幇助(ほうじょ)罪で起訴したことを発表した。

いくつか公開されている事件の動画を見てみると、最初、店員とみられる二人がフロイド氏の路上駐車した車ところへ話に来る。フロイド氏は偽札を使ってたばこを買った疑いがあったからだ。車には彼以外に2人黒人が乗っていた。店員二人は抗議したのだろうが、まあ話にならない雰囲気だったのだろう。二人はさっさと諦めて店に戻って警察に電話することにした。フロイド氏は運転席に座っていた。

店からの偽造ドル札の通報を受けてミネアポリス警察はパトカーを店の前に停めた。2名の警察官はパトカーから降り、道路を横断してフロイド氏の車の場所に着いた。二人の警察官が車に乗ってる人たちを車から降ろした。彼らも抵抗なく車から降りて取り調べをうける光景は普通だ。

運転席に座っていたフロイド氏はなかなか車から降りなかったから警察官は無理やり車から連れ出して後ろ手錠をかけた。フロイド氏が警察に従わなかったのは酔っぱらっていたのか、それとも薬をやっていたのかわからない。

他の2名は普通に警察の取り調べには応じているが、フロイド氏は少しストレス気味なのか酔ってるのか道にしゃがみこんだ。

この時に地元の警察官1名も現場に到着しているが、この地元警官はフロイド氏の車のドアが開けっぱなしで一緒に車に乗っていた残り2名が取り残されるのはよくないからフロイド氏の車を見ていてくれとのミネアポリス警察の指示に従い残された黒人2名とフロイド氏の車付近で話をしている。(この警官のボディカメラからの動画も公開されている)

2人のミネアポリスの警察官は座り込んでるフロイド氏を立たせて両脇をサポートするように道路を渡ってパトカーに乗せようとした。

そこにパトカーがもう一台現場に到着して、ミネアポリス警官2名がさらに加わる。そのうちの一人がデレク・チョービン被告だ。

ここに若干空白の時間帯があるのだが、警察官たちに汚点があるのならこの空白の時間帯の動画は絶対に一般公開されないだろう。

次に見れるシーンはアマチュアが撮影したシーンだ。警察官たちはパトカーに乗ってるフロイド氏となんやらもめている。そしてチョービン被告ともう一人の警官がフロイド氏を車の右側のドアから引きずり降りした。その後に膝で首元を押し付ける場面に時系列的には繋がる。

警察官2人がフロイド氏をパトカーに乗せるとき、後部座席左のドアからだった。もしフロイド氏がパトカーに乗ることを拒否して警官と揉めたらパトカーの左側のドア付近で抵抗するのが自然だ。

フロイド氏は一度はパトカーに乗ったはずだ。乗る前に一度崩れかけてたが、立ち上がらせてなんとかパトカーに乗せたはずだ。車の中で抵抗したとしても、後ろ手錠をかけられ、警察官4人も相手にそんな器用に右側のドアを開けて脱走しようとは思わないだろう。

何故デレク・チョービン被告は、パトカーに乗ったフロイド氏を引きずり下ろしたのか?酔ったような態度が気に入らなかったのか?
車の中で暴れたのだろうか?パトカーのダッシュボードのところにあるビデオは録画されていたのか?これはリンチである。

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Ai Yoshino

AI

そして抗議デモに火が付くと、過激派に抗議活動をハイジャックされた。過激派は貧困の根源であるウォール街にでも行ってオフィスを破壊すればいいが、それはやらない。何をターゲットに破壊するか指示が出てるからであろう。マンハッタンのソーホーが破壊された夜は、州外の車にたくさん人を詰め込んで、マンハッタンに入ったら車から降ろし、彼らは指示されたところへパッと散って破壊行為をはじめたそうだ。

2020.06.03 Wed 19:05