フォースと共にあれ

日本は自粛中のゴールデンウイークですが、5月4日といえばこちらではスターウォーズの日です。

なぜならば、スターウォーズに出てくる決まり文句が「May the force be with you (フォースが共にあらんことを)」なのですが、この May the force (フォースの加護を祈る) が、May the 4th (5月4日) に引っかけることができるからだ。

ちなみにフォースとは日本語で「力」のことだが、映画スターウォーズに出てくるフォースとはもっと超感覚的な意味での力であり、いわば電子からなるエネルギー体だ。

このエネルギー体を感じ取れる資質は遺伝であり、厳しいトレーニングによってその才能を開花させ、能力を鍛え上げられたフォースの使い手たちをジェダイの騎士/ジェダイ・ナイトと呼ぶ。彼らは銀河系の自由と正義の守護者たちだ。

フォース(電子)を自由に操れるということは重力にも縛られない。また空間認識能力にも長け、他人の意識にも働きかけることができる。

このジェダイの騎士はテンプル騎士団がモデルになったのだろうが、面白いことにジョージ・ルーカスはジェダイの騎士たちに日本の着物を着させ、プラズマの光刃を形成する剣を持たせた。ジェダイが日本語の「時代」が由来なのはファンの人なら知ってる話だ。
またジェダイは「運命を受け入れ、生に固執しない」などとルーカスは武士道精神も取り入れている。

この物語は光と闇の対決の神話を書いているので相反する存在が必要だ。正のエネルギーを用いるのがジェダイなどのライトサイド(光明面)ならば、逆に負のエネルギーを利用するのがダークサイド(暗黒面)だ。

この負のエネルギーを信奉するダークサイド側をシスの暗黒卿と呼ぶ。このシスの暗黒卿の中で絶大な人気を誇る悪役がダースベーダーだ。

ちなみにダースベーダーのヘルメットは仙台市博物館所蔵の「黒漆五枚胴具足 伊達政宗所用」の兜を参考にしているそうだ。

若きダースベーダーはジェダイの騎士であり、「フォースにバランスをもたらすもの」と予言されたのに愛する人を守りたいという欲望からダークサイドへ堕ちてしまった。

人間は誰でも善悪の両面を持っている。その判断を顕在意識によってコントロールしているが心の奥底にある潜在意識は感情と直結している。その感情を利用され揺らがされれた若きダースベーダーは闇に堕ちた。

そんなダースベーダーがなぜ今でも不動の人気を人々から得ているのかといったら彼が非常に人間らしいからではないだろうか?
逆に正義の守護者であるジェダイたちの方が清廉潔白で教条主義的な厳しい掟があり、人間性に欠けるのは皮肉である。

今回は、まじめな世界情勢の話からそれて、映画スターウォーズの話にしました。

シリーズ最初の映画公開は77年だが、ルーカスは71年には話の草案を提出しており、74年には脚本をほとんど書き上げていた。
70年代にすでにプラズマによる兵器などのアイデア、恒星間航行を可能とするハイパースペーステクノロジーなど映画で披露している。ちなみにアポロ11号の月面着陸は69年だ。たぶん人間はまだ一度も月になんか行ったことないと思う。人間は地球の磁場から外に出るのが困難なのだそうだ。

もしかしたらハイパースペーステクノロジーなんか将来可能な技術になるのかもしれない。あとは地球の磁場から外に出ても脳に影響を及ばさない肉体が必要だ。

よくスピリチュアルな人たちがアセンションとか五次元の世界とか言ってるが、高次元の意識云々という話ではない。そんな自己満足だけでは宇宙には行けない。

たぶん宇宙に行きたかったら現人類のDNAを進化させた超人を生み出さなければならないだろう。そしてその実験が地球規模で行われているのではないかと思う。詳しくはよくわからないが、電磁波被ばくや放射線被ばくなどで私たちは実験されているのではないか?それとも私の単なる妄想かもしれないが。

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