コロナウィルスと日米同盟の行く末

武漢でのコロナウィルス感染も終息に向かっているそうだ。まあ、都市を封鎖して人の移動を制限すればウイルスもこれ以上感染する媒体となる人がいなくなるから自然と沈痛化するのだろう。

武漢のある湖北省と他の地域の都市の感染者数に差があるのは、かれこれ一か月前に武漢周辺を完全閉鎖したおかげともいえる。これは政治家としてかなり勇気のいる判断ではなかっただろうか?なぜなら武漢も経済も犠牲にして、国家を救うと判断したからだ。もし武漢を封じ込まずに感染者の救済や国の経済を優先していたら、ウイルスは中国全土や世界にもっと急速に広がったはずだ。

世界に急激に広まってしまえば、コントロールも難しくなるし医療崩壊も招く。中国が時間稼ぎをしている間に他の国はコロナ政策を考えることができた。

トランプ大統領は今回のコロナウイルスに対する習近平国家主席がとった政策を何度も称賛している。

これから中国は武漢以外の都市の封鎖を少しずつ解いていく。いつまでも封鎖して中国の経済をも止めるわけにはいかないからだ。国内経済がストップすれば政権転覆を狙われる。今ここで一党独裁統治を揺るがすわけにもいかないだろう。これからブレトンウッズ体制に代わる一帯一路をやっていくのだから。

このウイルスは未発症で感染するのだから日本も相当な数の感染者がいるはずだ。中国では終息に向かってるかもしれないが、
日本や世界はこれから感染の拡大が目立っていくだろう。また、この毒性は低いが感染力があるウイルスを良くも悪くも最大限に利用する手もある。

韓国では宗教団体の集団感染があったらしいが、すでに文在寅大統領は北の秘密党員だと世間にバリバリ暴露されてる。さらに北朝鮮の金正恩委員長が妹の金与正氏を自身の後継者に指名したタイミングだ。文政権転覆といったクーデターにつながるような危ない集会などはコロナウイルスで潰しているのだろう。南北統一と一言でいっても、こうした犠牲の上に成り立つことを忘れてはいけない。

日本政府のコロナ政策は出遅れた感がある。また、しっかり指揮の取れるリーダー不足からああいったクルーズ船の中をYoutubeで暴露されるようなことが起きたり、武漢からのチャーター機で帰国した人たちから検査拒否を食らうのだ。

菅義偉官房長官が「先手先手の対応」と言ってるが、日本の対応はどう考えても「後手後手」としか思えない。あまりにもの政府の愚策に「実は感染を広げたいのか?」と思わせる節もある。これでは自爆テロではないか。

そう、日本は自爆テロとしてコロナを利用するかもしれない。日本が閉鎖しないのならば、逆に海外からドアを閉められるのは必然だ。そうすると日本は孤立することになる。

今回のコロナ騒ぎでアメリカは日本を助けてくれない。アメリカはクルーズ船から下船したアメリカ人をチャーター機で連れ戻したが、
トランプ大統領は「アメリカ市民を助けることは国家の義務だ!」と言っただけで、日本の対応がいいとか悪いとかといったことは全く触れていない。中国の習近平国家主席を褒め称えたのとは対照的だ。

日本もアメリカが助けてくれない孤立状態であれば戦後から続く対米従属一筋の体制を崩せるかもしれない。つまり日本ではウイルスのように見えないクーデターが静かに進行中なのかもしれない。

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