メディアが伝えない米国事情

バイデンン氏、足を滑らせ骨にひび入る

ジョー・バイデン前副大統領は愛犬と戯れていたところ足を滑らせ足首を捻挫したそうだ。病院で右足甲の亀裂骨折と診断され、今後数週間、患部保護と歩行補助ブーツを着用する必要があるとのこと。数週間ということはまあ年末近くまでとしても、ペンス副大統領が各州の選挙人団の投票と証明書を受け取った後になるだろう。その頃にはこの大統領選挙の行方も見えてくるころだ。この歩行補助ブーツとは足首につけるGPSのような監視装...

建国の父たちは知っていた

感謝祭前の11月25日(水)にペンシルバニア州議会で選挙不正に関する公聴会が行われたが、11月30日(月)にアリゾナ州、12月1日(火)にミシガンの州議会で同じく選挙不正に関する公聴会が予定されている。この3州から選挙人票を奪うだけでもバイデン氏は270を超えなくなる。しかもこれらの州は共和党議員の数が多い州である。憲法に従って州議会が選挙人を選出すれば、共和党が多数を占めるこれらの州はトランプ大統領へと傾く。...

トランプ大統領の反撃が始まった

トランプ大統領一家は感謝祭日の夕方からキャンプ・デービッドで過ごしたみたいだ。キャンプ・デービッドはワシントンDC郊外のメリーランド州にある米大統領の別荘だ。秘密にお会いして祝う相手がいたのだろう。今回の不正選挙調査をめぐってFBIやCIAではなく、第305陸軍軍事情報大隊が活躍するなど、従来の諜報機関を通さずに大統領直々に諜報チームが接続されたようだ。いよいよ愛国者たちの反撃が25日を境に始まった。ペンシル...

クラーケンの正体

シドニー・パウエル弁護士はジョージア州とミシガン州で選挙当局者を提訴した。提出された告訴状はジョージア州で104ページにもおよぶ。(ミシガン州は75ページ)これはアメリカの歴史上、最大級の選挙詐欺であろう。まず第一に選挙中、不正行為が行われたと公言されたところでFBIがすぐに調査に入るべきである。しかし、FBI、CIA、司法省がまったく調査に乗り出さないところを見ればいかに腐敗が進んでいるのかよくわかる。さらに...

マイケル・フリン元大統領補佐官に恩赦

今日、11月25日にトランプ大統領はマイケル・フリン元大統領補佐官(国家安全保障問題担当)に全面的な恩赦を与えた。今日を選んだのは偶然ではないだろう。11月25日はいろいろと記念日になるからだ。マイケル・フリン元大統領補佐官は政府に騙され、諜報機関に嵌められ、最初の弁護士に裏切られ、さんざんな4年間を過ごした。一文無しになっても無実を証明すると誓ったマイケル・フリン氏に救いの手を差し伸べたのが現在大活躍中...

先手必勝

昨日、ホワイトハウスでは恒例の「Turkey Pardon」を行った。これは大統領が2羽の七面鳥を屠殺される運命から恩赦するという行事だ。感謝祭は明日だが、トランプ大統領はフロリダに行かず、ホワイトハウスに留まるようだ。ウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下ABCの深夜トーク番組「Jimmy Kimmel Live!」の司会を務めるジミー・キンメル氏は11月19日木曜日放送予定の番組でブックツアー中のオバマ前大統領をゲストとして迎える...

見せかけの勝者

11月23日、いよいよ左派からの圧力に耐えきれず、GSA(一般調達局)のエミリー・マーフィー氏がバイデン政権移行チームへの資金提供と機関へのアクセスを受ける権利を与えた。ただし、この手続きはあくまでバイデン政権移行チームへの公式な資金提供と国家安全保障ブリーフィングを受け取る権利であり、GSAは大統領を就任させる機関ではないからこの承諾は正式な政権移行ではない。また資金の使用先はGSAによって特定されている。...

パウエル弁護士は誰に雇われているのか!?

たった今、トランプ大統領の顧問弁護士であるルディ・ジュリアーニ氏とトランプ陣営の法律顧問を務めるジェナ・エリス氏が「シドニー・パウエル氏はトランプ大統領の弁護士、またはトランプ陣営の弁護団メンバーではない」と声明を出した。これは凄い展開だ。では一体彼女は誰に雇われているのか?亡霊にでも雇われているのだろうか?...

パウエル弁護士、ジョージア州は「聖書的結末」

昨日、シドニー・パウエル弁護士は新興右派メディアNewsMaxのインタビューで、これからトランプ弁護団がジョージア州を攻めていく過程で、『It will be Biblical=聖書に書かれているようになる』と答えた。聖書的というのはこのドミニオン社のDominionという名称からきているのだろう。Dominionとは所有権、支配と言った意味があり何度か聖書に書かれている箇所がある。特に創世記では神が天地創生の過程で、人間が神の代わりにな...

着々と準備は進む

合衆国法典第28編第42条に従い、連邦最高裁判事が巡回裁判所(サーキット・コート)区の裁判官 としての職務を割り当てられた。(2020年11月20日発効)割り当ては以下の通りだ。D.C.巡回区 ジョン・ロバーツ長官第1巡回区 スティーブン・ブライヤー判事第2巡回区 ソニア・ソトマイヨール判事第3巡回区 サミュエル・アリート判事第4巡回区 ジョン・ロバーツ長官第5巡回区 サミュエル・アリート判事第6巡回区 ブレット・カバ...