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2019-02

大統領権限は権力の乱用か? Part2 - 2019.02.19 Tue

前回、大統領権限は権力の乱用か?
という記事を書いたが、新たにわかったことがある。

予定していた額よりも下回る予算を組まれて議会を通った国境の壁の予算案は
再度、政府機関が閉鎖することをさけるためにも大統領は予算案に署名はする。

しかし、壁建設の財源確保に向け大統領権限を行使する。
これにより、新たな約80億ドルを予算案にあてることができる。

現在16州が大統領の権限を阻止するために提訴した。計画どうりだ。
もちろん、大統領は負けるわけだが、今度は連邦最高裁判所へケースを持っていく。

そこでトランプ大統領は勝つだろうが、大統領が勝つところはメディアでは放送されないだろう。
それよりも、この80億ドルはどこの予算からしぼり出される予定なのだろうか?

まず、希望した予算は57億ドル。
可決された予算案は13億ドル。

足りない分はいろいろなソースがあるが
そのうちの36億ドルをMillitary Construction Fundsから捻出しようとしている。
軍事建設基金だ。

これが狙いだ。
本気で国境の壁、云々言ってるわけではない。
そして、両党もそれを知っている。
知らないのは国民だけだ。

過去にその特別な権限を執行してMillitary Construction Fundsを使用したのはブッシュ親子だけだ。
湾岸戦争と911以降の中東への関与だ。

アメリカは今まで(表向きには)外国の国境のために代理戦争をしてきた。
シリア撤退後、今度は自国の国境のために軍事予算を使うのだ。

トランプ大統領は既存の軍事建設基金に手を付けようとしている。
ペンタゴンは揺れていることだろう。

pentagon.jpg


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今日の一言英単語

『National Emergency Act』 ナショナル・エマージェンシー・アクト

国家緊急事態法
1976年に制定されて以来、大統領による国家非常事態宣言の発令は59件ある。
ちなみにオバマ大統領は13回でした。
数を間違えましたので、前回の記事を訂正しました。申し訳ございません。


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大統領権限は権力の乱用か? - 2019.02.16 Sat

さて、トランプ大統領が求める壁建設費57億ドルをめぐって下院は14日、
政府機関の再閉鎖を回避するため予算案を可決した。

この間の前代未聞の長期における政府機関の閉鎖は国境の壁という建前の理由なので
わたしは再閉鎖はあり得ないと思った。

トランプ大統領も大統領権限を行使することによって再閉鎖を回避できる。

もちろん、なぜもっと早くに行使しなかったのか?と、聞こえてきそうだが(上議員も指摘しているが)
もちろん、政府機関の一部閉鎖は何かをカバーする作戦だったろうから、今は静観しかない。

ところが両党が可決した予算案は57億ドルよりはるかに低かった。
しかも、国境警備費用の一部はトランプ大統領が求める以上の予算をあてて
そのかわり国境の壁建設は予算をあてていない。

トランプ大統領は、
「こんなに頼んでいない部分は予算が有り余ってて、何に大金を使っていいかわからない!」と言った。

前代未聞な正直な大統領である。(笑)

いや、これはもしかしたら国民の思考能力の向上を図っているのかもしれない。

ということで、記者会見によると、トランプ大統領は署名するものの、
壁建設の財源確保に向け大統領権限を行使する意向を示している。

ちなみに、過去8年間にオバマ大統領は13回以上の大統領権限を行使した。
トランプ大統領はこの2年間で3回である。

ちなみに、非常事態宣言を受け、予算の組み替えをすれば最大で約80億ドルを捻出できる。

もちろん民主党は「権力の乱用」と非難しているが、国境無くてはもはや国家ではない。

トランプ大統領側は提訴が相次ぐことは承知している。
というか、それが大統領権限のパターンであり、そのための最高裁判所(システム)である。

権力の乱用と非難するなら、そのシステム(1976年)をつくった人を非難するべきだ。(笑)

トランプ大統領がしゃべればしゃべるほど国民は知識が身につく。
というか、今まで政府内で行っていた公然の秘密(システム)を国民が理解しはじめている。

今まで独占されていた知識が少しづついろんな分野で意図的に公開されはじめているのかもしれない。

rose_garden_2_15.jpg


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今日の一言英単語

『United States Court of Appeals for the Ninth Circuit』 ナインス・サーキット

合衆国連邦巡回区控訴裁判所#9
カルフォルニア、オレゴン、ワシントン、ハワイ、アラスカ、アリゾナ、アイダホ、ネバダ、モンタナ
といった州の地方裁判所に対する上訴管轄権を有する米国連邦裁判所。
リベラルが集中している地域なので絶対に保守派を阻止する方向へ
すると、大統領は最高裁判所へもっていくことになる。
現在の最高裁判所は保守派が多い。


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2019年の一般教書演説 State of the Union = SOTU - 2019.02.06 Wed

今年のSOTUは去年よりも長かった。
1時間半近くにもわたる演説は、感動する場面がいくつかあった。

trump-sotu.jpg

さすが、トランプ大統領は演説がうまい。
これは政治家出身でない強みだと思う。

また、スピーチの構成を練ったチームも政治家的ではない。
どちらかというと、ビジネス感覚に優れているタイプであると思う。
トランプが大統領候補時代からスピーチ部門を任されているのは
スティーブン・ミラー氏である。

彼は若く、そしてユダヤ人だが、これといった政治経験があるわけではない。
しかし、トランプ大統領はビジネスマンである。
建前が大切な政治家ではないから、雇うときは実力重視である。

そんな有能なビジネスマンが現在このアメリカという大国を政治的にリードしているのだから
わたしはアメリカ国民をうらやましく思う。

また、トランプ大統領が議会に現れる前に、議長(Speaker of the House)への呼びかけがあるが、
今年は「マダム・スピーカー!」である。
これは2007年以来である。
2007年、初の女性の議長がSOTUの時にブッシュ大統領(息子)の後ろに副大統領と並んで座った。
その時もナンシー・ペロシ氏である。

今年のヴィデオの26:35あたりで聞くことができる。



ちなみに、マダム・スピーカーのナンシー・ペロシ氏と共に女性軍(民主党側)が白いスーツ姿なのは、
「女性参政権」の主張らしいです。
しかし、現在ではほとんどの国で認められてますから、これは民主党女性軍からの
トランプ大統領に対するメディアに訴えた嫌がらせでもあることでしょう。

suffragist_parade.jpg
1912年女性運動(ニューヨーク)

余談ですが、女性の参政権のほうが歴史的に黒人の公民権よりも早かったので
女性の大統領のほうが黒人の大統領より早く誕生するか?と思いましたが、
実際は、黒人大統領の方が早かったですね。

さて、演説内容は、第二次世界大戦から75年経ったということで、
歴史的なことから始まりましたが、
アメリカ人の第二次世界大戦のインパクトはやはりヨーロッパ線であり、
なかでも「D-Day(Delivery Day: 米軍事用語)」つまり、ノルマンディー上陸作戦です。
(ノルマンディー上陸作戦は、映画「プライベート・ライアン」でかなりリアルに表現されています)

その後は経済の話になり、
約500万人の米国人がフードスタンプ(低所得者向け食費補助)の受給を辞めたそうです。

これに渋い顔をする民主党ですが(41:24)フードスタンプを政府が受給するのをやめたのではなく、
多くの国民がフードスタンプに頼らなくてもよくなった、という意味です。
それだけ、いままで両党ができなかったことをこの2年間で成し遂げているということです。

失業率は過去最低の数字。
性別、人種、身体障害者といったマイノリティの失業率も過去最低の数字。
なのになぜ、女性の権利を主張している白い服の皆様、立ち上がって拍手をしないのか?
(43:03)

また国境の壁については、共和党の拍手の中に、民主党がブーイングを始めた時、
ナンシー・ペロシ氏はブーイングをやめるように、指示しました。(56:54)

やはり、テレビ中継されているのですからしかめっ面や渋い顔は
あとで自分の顔をテレビやソーシャルメディアで見た時に恥ずかしいと思うのですが???
こういった場こそ、大人な判断をするべきと思います。
特に2020年大統領選に立候補している方々。
トランプ大統領に対して怒りしか武器にできない政治家は無能だと思います。

そんな中でも、女性の社会への進出。
女性が今まで以上に仕事を得て頑張っている事実には皆さん立ち上がりました。(1:10:07~)

さらに、女性の議員数も過去最多だそうで、嬉しそうにはしゃぐ女性軍に
周りから「USA コール」がかかりました。(1:11:40~)

その後は、インフラに力を入れること、中国との貿易摩擦、ヘルス・ケアについて。

小児癌患者であった10歳の女の子を招待し、
これから小児癌患者のリサーチに政府は予算を組んでいくことを発表し、
その後のスピーチは、親は子供と貴重な時間を過ごせるようにと
産休を有給休暇にさせる権利。
全て、民主党が望む主張だ。
そしてその直後に、後期中絶を違法にすることを語った。

ものすごい計算されたスピーチだ。

軍についてはこの間も書いたように、Missile Defense Systemと2度目の米朝首脳会談について。
(自分が大統領でなかったら北朝鮮と戦争をしていただろう、だそうです)
また、19年も続いている中東への軍事的介入についても
新しい政治的アプローチで交渉している、と述べた。

Great nations do not fight endless war
偉大な国家は終わりなき戦争をしない。

まさに、おっしゃる通りだと思います。

その後はベネズエラの現状。
そして「アメリカでも社会主義の動きがある」と、指摘し、
「アメリカは社会主義にならない」と宣言した。

これには、チャック・シューマー氏も立ち上がって拍手をし、
ナンシー・ペロシ氏も後ろで拍手をした。

そんな民主党リーダーを見て驚いたのはわたしだけでなくFOX Newsもだ。
もちろん、民主党の中でも社会主義を推し進めている人たちもだろう。

アメリカ国家の歴史は「自由と正義」で成り立っている。
わたしたちは生まれながらに自由であり、
政府が関与するような社会主義国家ではない、と宣言した。

神の下の分割すべからざる一国家、
これが古き強きアメリカの価値観である。

そんなアメリカをもう一度再現させようとしている。


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今日の一言英単語

『Pledge of Allegiance』 プレッジ・オブ・アリージェンス

アメリカ合衆国への忠誠心の宣誓。
I pledge allegiance to the Flag of the United States of America,
and to the Republic for which it stands,
one Nation under God,
indivisible, with liberty and justice for all.
私はアメリカ合衆国国旗と、それが象徴する、万民のための自由と正義を備えた、
神の下の分割すべからざる一国家である共和国に、忠誠を誓います。

合衆国国旗に顔を向け、右手を左胸の上に置き、起立して暗誦する。
帽子は取り去る(宗教上問題がある場合を除く)


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春は近い!?グラウンドホッグ・デー - 2019.02.02 Sat

2月に入りました。

2月はまだ厳しい寒さが続きながらも春の兆しが見える時期。
春の一番花である梅が咲き始めるので、2月の誕生月の花は梅だそうです。

と、言いながらすでに先月梅が咲いた地域もあったみたいです。(静岡でしたかな?)

こちらアメリカは五大湖周辺の地域はものすごい寒波でした。

なんといっても南極圏より寒いなんて、聞いたこともないような寒さで想像を絶しますが
今週末には気温も上がって普通の寒さに戻るそうです。

冬至も過ぎ、日の入りの時刻もだんだんと遅くなり、夕方の犬の散歩もしやすくなりました。

昔の人が冬至を、陰極まって陽に転じる、として
また、太陽の復活を願って祭った気持ちがよくわかります。

アメリカのペンシルベニア州にある小さな町、パンクスタウニーでは
毎年2月2日に「グラウンドホッグ・デー」があります。

punxsutawney-phil-ground-hog-day.jpg

この恒例行事がパンクスタウニーではじまったのは1887年からだそうですが、
グラウンドホッグ(動物)を使った春の到来を予想する天気占いで、
冬眠から目覚めたグラウンドホッグが自分の影を見れば(晴天)驚いて巣穴に戻ってしまうため、
「冬はあと6週間は続くだろう」と、占われ、
影が見えない場合は(曇・悪天候)「春は間近に迫っている」と占われます。

この行事が有名になったのは、ビル・マーレイの映画「恋はデジャ・ブ」のお陰ですが、
発祥については、ペンシルバニア州のドイツ系移民の記録が最も古く、
ドイツやオーストリアでは2月2日の聖燭祭のアナグマを使ったの気象伝承の風習が存在したので、
ドイツ語圏移民がペンシルベニア州に来て、他の冬眠動物に代用されたと考えられている。

しかし、アイルランドの伝承にも、聖ブリギッドの祝日(聖燭祭と同日)に
冬眠から出てきたハリネズミの気象予言があり、
これが米国のグラウンドホッグデーの起源になったのと意見するケルト学者も存在する。
(ウィキペディアより)

で、気になる今年のグラウンドホッグ・デーの結果は?というと、春は近いそうです。

ちなみに、このグラウンドホッグは「フィル」という名で、過去何匹も襲名していることでしょう。




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今日の一言英単語

『Pennsylvania Dutch』 ペンシルベニア・ダッチ

17世紀から18世紀にかけてドイツ語圏からアメリカ合衆国に移住した人々の子孫(ゲルマン系ドイツ系移民)
この場合の「ダッチ」はオランダ人ではないです。


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最近のニュースのまとめ - 2019.01.29 Tue

今回も最近のニュースを紹介します。

まず、政府機関を期限付きで再開しました。
本来であれば、今日、29日にState of Union(一般教書演説)が予定されていましたが、
一週間後に公式に延期されました。
(ということは、再度政府の閉鎖は予定されていないと思います)

マシュー・ウィテカー司法長官がロバート・ミュラー特別検察官の「ロシア疑惑捜査」は
現在もう終盤でもうすぐ終わると発言しました。

これは、ブッシュ氏への国葬へのお礼としてブッシュ時代の司法長官であった
ウィリアム・バー氏が新しい司法長官へ就任し、「ロシア疑惑捜査を終わらせる」ということでしょう。

アダム・シフ下院議員(CA/D)は「終わらせるなんてバイアスだ」と発言してますが、
この下院情報特別委員長に就任したシフ氏もペロシ氏と一緒に外遊を予定していた一人。

また、2020年の大統領選へ向けて民主党から正式立候補もぼちぼち出てきましたが、
インデペンデントとしてスターバックス元CEOのハワード・シュルツ氏も立候補しました。

が、テレビインタビューで「つまらん男だ」というビューワーの感想も聞きました。
話のつまらん男が2020年までもたないでしょう。。。

民主党はそういったインデペンデントからの出馬を好ましく思っていません。
有権者の票が割れるからです。

たしかに社会の弱者の権利を守ることは良いことです。
誰だって、いつか少数派になりえる可能性があるからです。
しかし、現在の民主党はあまりにも、その権利を主張しすぎて、左に偏っています。

左に偏れば偏るほどまともな人間は相手をしなくなります。
これは共和党が望んでいるところでもあります。
また民主党も新しく機能させるためにも一度党内をぶち壊した方がいいかもしれません。

Cuomo_RHA.jpg

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ州知事は22日夜、
人工中絶の権利を保護する「リプロダクティブヘルス法(RHA)」に署名しました。
(クオモ州知事の弟はCNNの朝のニュースキャスター)

アメリカは宗教色が濃いので人工中絶はとても複雑な問題です。
ただ、今回のこのニューヨーク州が著名した法は妊娠の期間がないので
極端な話、生まれる直前まで中絶を許可する、ということです。

1973年に「ロー対ウェイド事件」があり、中絶を合法化すべきか、憲法裁判がありました。
判決は中絶を憲法により保障された権利として堕胎禁止を原則違憲とし、
以降、アメリカでは、

Pro-life (人工中絶反対派)
Pro-choice (人工中絶賛成派)

という各自のスタンスがあります。

基本的には「胎児の生命」と「女性の選択権」のどちらを優先するのか?というスタンスですが、
背景には社会的、宗教的、経済的、政治的といった色々な要素が入るので簡単な問題ではないです。

リベラル派、都会の女性は「女性の権利」を主張しています。
反対に政治的スタンスでは保守派(共和党)が人工中絶に反対し、
宗教的スタンスはカトリックを含め、キリスト教の「胎児の生命」への主張が強いです。

それは、19世紀に入って科学の発展により、生命の始まりである受精の瞬間が報告されたからです。

意外と合理的であるカトリックは、以降、生命の始まりを受精の瞬間と決め、
すでに受精卵は完全な人として扱われるので、胚でさえも医学研究に使う事は殺人扱いになります。

余談ですが、ユダヤ教やイスラム教では今でも生命の始まりを受精後40日と決めているので、
受精後40日までは、胚は生命のない「物」という解釈のため、医学研究に使っていいらしいです。

roger_stone.jpg

nixon.jpg

25日の早朝、ロジャー・ストーン氏が2016年米大統領選へのロシア関与疑惑に関し
ウィキリークスとやり取りをしていたことに対し偽証したとして(合計7件の罪)起訴されました。

偽証した人は周りにたくさんいるのですが、ストーン氏に対しては特別扱いで、
早朝、SWATチームがFBIと一緒に彼の自宅に踏み込むというまるで映画のシーンのようだったそうで、
身柄を拘束されたあと、保釈金を払い、ひとまずフロリダの自宅の前で記者会見をしてましたが、
まあ、話題つくりも兼ねての芝居かかった演出のようにも思います。
お陰で、ストーン氏はメディアから引っ張りだこですから。
ちなみにFBIとSWATチームが早朝、ストーン氏の自宅に乗り込んだとき、
なぜかCNNだけがその場に居合わせていました。笑

もともと、このストーン氏はトランプ米大統領の元顧問でロビイストでしたが、
陰謀論サイトInfoWarsのアレックス・ジョーンズ氏とも仲がいいです。

Mnuchin.jpg

最後になりましたが、昨日28日、ジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と
スティーブン・ムニューシン財務長官がホワイトハウスで記者会見しました。

主に、ベネズエラでの国家危機についてでしたが、その時にボルトン氏が手にしていたノートに
「兵士5000人をコロンビアへ」とのメモが書かれており、後にそのメモが撮られ報道されました。

どう考えても見せたとしか思えないメモですが、コロンビア側はそんな話知らない、と言っています。笑

bolton_memo.jpg

記者会見では
「大統領はこの問題に関し、数多くの選択肢がある」と述べてますから
軍事介入も視野に入れてると思います。
もちろん、ベネズエラの国民の中にもアメリカの軍事介入を期待している部分もあるでしょう。

ちなみにマティス前国防長官は「ベネズエラ危機は軍事力で解決すべき問題ではない」
と過去に明言していました。

石油輸出の封鎖という厳しい経済制裁によって、マドゥロ大統領を退任に追いみ、
マドゥロ政権から野党のグアイド国会議長を正当な大統領として承認するように
中南米の周辺国や欧州諸国でさえも厳しい態度をとり始めました。

とにかく、この衰退していくベネズエラをどうにかして国を回復させる基盤をつくるために、
国内の軍の役割を縮小し、医療、教育、法執行の基本をゼロから再構築しなければならない。
あまりにも長年の汚職がひどすぎる。

ベネズエラは石油産業国である。
チャベス政権以前はベネズエラは中南米の中でもインフラは最高レベルだった。

国がなくなるんじゃないか?という悲惨な事態に直面しつつも、国民は訴え、闘っている。
そんな国民の強い意志を想うと、経済危機をなんとか乗り越えて、国家を再構築してほしい。

補足:
マドゥロ大統領の辞任と亡命がセットだろうから、
亡命先を用意するのも、もちろんそれなりに資金が要ります。
(ゴルバチョフ大統領を思い出してください)
身の安全を考えると基地の中になると思いますが、
そういったこともロシアとアメリカがコラボして政策を立てていたでしょうから、
アメリカの政府機関が一部閉鎖になった理由も絡んでいると思います。


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今日の一言英単語

『Perjury』 パージュリー

偽誓、偽証、偽証罪


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